御田植祭のご案内

 

伊佐須美神社御田植祭

開催日:毎年7月12日開催

毎年7月12日に催されるこの祭りは伊佐須美神社最大の祭りであると同時に、伊勢神宮の朝田植、熱田神宮の夕田植と並び、伊佐須美神社の昼田植と称され、日本三大「御田植祭」の一つと数えられています。

地元の小中学生など町民が町中を掛け声響かせながら練り歩く勇壮な「獅子追い」から始まり、農家の長男が女装して踊る伝統の「早乙女舞」が奉納され、そのほか「神輿渡御」「田植式」が繰り広げられます。

伊佐須美神社 御田植祭行事日程

7月12日午前 御田植祭神幸祭
仮面獅子授与祭
獅子追童子出発
早乙女踊り(早乙女舞)
7月12日午後 発輿祭
神輿渡御(神輿行列)
田植式・早乙女舞
還渡祭

御田植祭 | 仮面獅子・獅子追い | 伊佐須美神社

仮面獅子授与祭・獅子追行列

この祭りは、勇壮な獅子追行列で幕が開きます。獅子・牛・馬・鹿の仮面を先頭に、群童が御本社を三度廻った後に御田神社を目指して繰り出してゆきます。

御田植祭 | 早乙女踊(早乙女舞) | 伊佐須美神社

伝統芸能 早乙女踊(早乙女舞)

早乙女踊は、佐布川地区の農家の長男にだけ伝えられる伝統芸能として全国的にも有名なものであります。

普段は勇ましい長男が、絣の着物に赤い前掛、手甲・脚絆を付赤い襷をきりりと結びか笠をかぶれば、早乙女に早変わり。

えんぶりと共にたおやかに踊るその姿は女性顔負けでユーモラスながらも優雅なものでございます。

御田植祭 | 神輿渡御行列 | 伊佐須美神社

神輿渡御行列

御田植祭の午後になると、二百余名の供奉する神輿渡御行列が、田植式を行う御田神社まで繰り出します。

道中では「大明神の召さふとて繋ぎ置きたる御座船」と始まる催馬楽が謳われます。これは、古代の田植の模様を伝える歌謡として文化史的に注目を集めているものであります。

御田植祭 | 田植式-御田神社 | 伊佐須美神社

田植式 御田神社

御田神社に神輿が着くと、御正作田に早苗を植える田植式が厳かに執り行われます。田の神様神子人形が、御正作田を廻って祓い清めた後に、早乙女達が田植を奉仕します。

御田神社での祭典を終え、神輿が御本社まで還御されるのがおよそ午後四時。日はまだまだ高く輝き、昼田植と称される所以となっております。

  • 伊佐須美神社外苑 あやめ苑

    桜の見頃 4月下旬~5月中旬

    あやめ祭り 6月15日~7月5日

    あやめ苑のご案内